大通院|亮鍼灸院

このようなことはありませんか?

  • 薬を飲んでいるが改善していかない
  • 耳がつまる、こもった感じがする

  • 聴力が回復してきているが完全に回復していない

  • 耳の奧に圧迫感がある

  • 聴力は戻ったが耳鳴りが残る

  • 声や物音が響くように聞こえる

  • ステロイドの薬だけでは心配

  • 再発しないか不安

  • ストレスがあると耳鳴りが強くなる

  • めまいがする

そもそも「耳鳴り・突発性難聴」とは、どういうものなのか

突発性難聴とは、感音性難聴の一種で、突然に耳が聞こえにくくなる病気です。

 

原因は不明とされており、医師も検査を行ってコレといった異常がみつからない難聴について「突発性難聴」と診断します。

 

一般的な原因には、「ウイルス感染説」と「内耳循環障害説」といった説がありますが、科学的根拠はありません。

 

ただ、最も有力視されているのが「内耳の血流障害」です。

 

内耳(下記の図)への血流が悪くなることで、うまく耳の細胞に栄養と酸素がまわらず細胞が壊死してしまいます。その影響により、耳に入った情報(音)として脳に届かなくなり、耳が聞こえづらくなってしまうのです。

 

耳鳴りを伴う理由

突発性難聴が耳鳴りを伴う理由は、脳と内耳の関係で説明できます。

 

外からの空気振動が、内耳で音として変換され、脳によって認識されることで、

人は「音」として感じることができます。

 

ですが、鼓膜が震えて作りだされる情報(音)が内耳で止まってしまうと、脳へ届かなくなってしまいます。

 

そのため、今まで脳に入ってきていた情報(音)が突然なくなってしまうことで、

「あれ?音の情報がこないぞ!?」と脳は混乱してしまいます。

 

そこで、自ら ‘‘あるはず‘の音をつくり出してしまうのが耳鳴りです。聞こえずらくなった音域で耳鳴りが生じるのはこのためです。よって聴力の回復と共に耳鳴りも消えていきます。

病院での一般的な対処法としては

突発性難聴で病院にいくと一般的な対処法として

  • ステロイド薬の処方
  • 血管拡張剤の処方
  • ビタミン剤の処方

というものがあります。

 

ですが、改善率が30%とされており、発症後2週間が経つと、回復は難しいとされています。

なぜなら突発性難聴の本当の原因は、耳周囲のコリ・緊張にあるからです。

「突発性難聴・耳鳴りをもつ方に共通して、特徴的な緊張とコリがあります。」

 

 

場所は、首~肩、背中、顎、耳の周囲にみられ、この過度な緊張が血管を圧迫し、血流を障害して内耳への血流を悪くしていると考えられます。

ではなぜ?当院では耳鳴り・突発性難聴に対応することができるのか?


「鍼施術は、狙ったポイントの緊張を緩め、血流を良くすることができます。」

 

突発性難聴の人がもつ、首・肩、背中、顎、耳周囲の特有の緊張をピンポイントで緩めることで

内耳への血流を改善することができるのです。

 

処方される血管拡張薬や循環改善薬を効果を上げないことがあるのは、全身に作用するため、必要な内耳までの血流が確保されないためです。

 

※直接、耳に鍼をすることはありません。

 

耳に直接、鍼をした方が効果があると思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

 

はり治療の効果

「耳の血流」を妨げる根本原因は緊張とコリにあります

1.首、肩、脊柱を診る 

突発性難聴を抱えている方の多くは、「首こり」「肩こり」がみられます。その中でも、一番緊張が強い所のコリを丁寧に触診し、見つけ出します。

 

2.顎を診る 

「耳の血流」と顎まわりの筋肉には密接な関係があります。

耳の場所と顎はとて近い位置にあり、顎周囲の筋肉が緊張することで、耳へ向かう血流が悪くなってしまうのです。突発性難聴をもつ方には、顎周囲に特有の緊張があり、そこを丁寧に触診し、見つけ出します。

3.手や足のツボに鍼をする 

根本原因である緊張とコリを見つけ出したら、そこに連動する手や足にあるツボに4~5本の鍼をしていきます。数本の鍼をツボにすることで特有の緊張とコリが緩み、耳へ向かう血流を良くし、突発性難聴を改善することができるのです。

 

当院には、高い改善率があります。

しかし、突発性難聴は、早期の治療が必要です。

3ヶ月以内に施術を行えば、もとの聴力に改善する可能性が十分にあります。

  • 1ヶ月以内 改善率 70〜80% 

  • 3ヶ月以内 改善率 60〜70%

 

通院について

突発性難聴とそれに伴う耳鳴りでは、週2~3回の通院が必要です。発症から鍼治療までの時間が短いほど、得られる効果は高くなります。

 

発症から3ヶ月以内であれば改善の見込みはありますが、1週間以内に治療を開始するのが望ましいと言えます。軽微な症状では3回程度で完全に回復する例もありますが、多くの場合は5回以上の施術を必要とします。治療期間は1~3ヶ月です。

 

耳鳴り単独の症状である場合、週1~2回の通院が必要です。3~5回の施術で改善の兆しが表れた場合は、継続すると改善を見込めます。

 

患者様の声

※ Google口コミより抜粋

 

料金

2回目以降:7,000円

お問い合わせ(LINE)

当院が選ばれる5つの理由

体の本質を探究し、症状を改善へと導きます

当院の施術は、不調を感じている場所(症状)にとらわれず、原因を追究し症状の根本改善を目的に施術をします。症状の出ている部分に原因があるとは限りません。したがって、痛いところや不調のある部分を安易に刺激することは、逆効果になる可能性もあります。

 

その場しのぎの施術ではなく、施術後も症状を繰りかえさない状態を目指します。全身に目を向け、あなた自身が気付けない「原因」を探ることが当院の仕事です。

 

当院は、北斗病院と共同研究を行っています

当院のはり治療の効果を北斗病院と共同で研究しています。医学的・科学的データを集積し、最適な治療の提供を目指しています。

 

基礎研究の成績が優れていたため、臨床研究もスタートしました。当院の院長は研究者の一人として参加しています。質の高い成果が、評価されています。

 

医師も認める効果

医師:四十物絵理子先生

慶応義塾大学病院医師、専門は内科、遺伝子検査、病理

 

永田亮太先生との出会いは、定期的に仕事に赴く帯広の北斗病院でした。北斗病院内で鍼灸を疼痛管理の一つの医療行為の選択肢として施行するプロジェクトを耳にしました。素晴らしい試みだなと思い、永田先生方がどのような姿勢で治療をおこなっているのか、あるいは自分にも試してみてどのくらい効果を感じるかに大変興味があり、足を運びお話を伺いました。

 

永田先生は、痛みや違和感が存在することを客観的にそれでいて体系的に捉え、針や灸に伴う、恐怖心を含む小さな副作用も考慮し施術に当たられていました。実際に何度も体験させていただきましたが、今までの針治療とは全く異なる治療効果が、短時間で得られました。

 

小さな刺激で大きな効果

細い鍼、そして、少ない鍼の本数で成果を出せるのは、根本となる原因を正確に捉えているからです。

低刺激の優しい治療は、精度の高い治療の裏返しでもあるのです。わかりやすく効果を感じていただけるよう技術を探求しています。

 

安心できる空間

症状やお体のお話しをお聞きする【カウンセリングルーム】から【治療ルーム】は、すべて個室となっています。プライベートが守られることはもちろんのこと、安心いただける空間づくりを心がけています。

 

心身共に落ち着いて施術を受けていただけるような空間づくりを心がけています。

 

当院の施術技法”整動鍼”がメディアで掲載されました

「受けたい医療~新たな可能性が広がる最新治療法を、専門記者がわかりやすく解説2019年版」

 

受けたい医療

よくあるご質問

 

鍼が初めてで不安なのですが…

当院に来院される方の7割は鍼の施術が初めての未体験者です。
鍼についての説明やお悩みの症状をしっかりお聞きした上で施術を行っていますのでご安心ください。

どんな服装で行けばいいですか?

こちらに施術用の着替えのご用意がありますので、普段着でご来院いただいて大丈夫です。

健康保険は使えますか?

当院では症状の根本改善を目的に施術を行うため、健康保険や自賠責保険を対象とした施術は一切行っておりません。こちらに施術用の着替えのご用意がありますので、普段着でご来院いただいて大丈夫です。

アクセス

  • 所在地:〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西7丁目5-12 6階
  • 電話番号:011-839-0217
  • 診療時間:月・水・金12:00~20:00
  • 最寄駅:地下鉄大通駅1番出口より徒歩3分

駅からの道順

道のり 1

1番出口の階段を上がる

 

道のり 2

1番出口を出て、左手のセイコーマート側へ進む

 

道のり 3

直進して、1つ目の信号を渡る

 

道のり 4

セブンイレブンのある交差点の信号を渡り、左へ曲がり、直進

 

道のり 5

このビル⑥階

 

道のり 6

入口

 

プロフィール

 

 

  • 帯広北斗病院
    鍼治療センター所属鍼灸師

1986年生まれ 北海道札幌市出身。
幼少期よりスポーツに打ち込み繰り返すケガを鍼灸治療により改善した経験をきっかけに、自身も鍼灸の治療家を目指すことを決意する。国家資格取得後、鍼灸整骨院などで経験を積み2012年に独立し、鍼灸院を開院。独立後、北斗病院で鍼灸の科学的な根拠を獲得するため鍼灸師の仲間とともに医師と研究を行っている。

 

 

はり師・きゅう師の国家資格を持っています。

患者さんの様々な症状を理解するため東京慈恵会医大にて医師のもと、研究に参加していました。その後は東京の翁鍼灸院にて副院長として勤務。地元北海道で皆さまがより良い毎日を過ごすためのお手伝いをさせていただきます。

 

 

 

国家資格であるはり師、きゅう師の資格を保持しております。病院リハビリ科勤務や治療院で毎月多くの方に鍼の施術を行った10年間の経験と知識を基に、女性ならではの細やかな施術を得意としております。

 

 

はり師・きゅう師の国家資格を持っています。

親戚の不安・パニック障害の症状を治療し、快方に向かった経験から、不安を抱える方に寄り添い楽になって欲しいと強く思うようになりました。自律神経が乱れ、お困りのかたはご相談ください。
皆様の不調を安心して話して頂けるよう日々精進してまいります。

追伸

突発性難聴・耳鳴りに苦しむあなたへ

 

“少しでも早く改善してもらいたい”
そんな想いで施術にあたっています。

 

当院では、特に「突発性難聴・耳鳴り」の治療に力を入れております。症状のある部位(痛いところ)だけにとらわれず、その症状をおこしている原因を探す姿勢で施術を行っております。「突発性難聴・耳鳴り」の症状に、体の構造や筋肉の連動から考えられる原因を見つけた上で施術を行っておりますので、病院や整体院などで回復しない場合であっても諦めず、ぜひ当院の施術を受けてみてください。

 

突発性難聴になり、不安や焦る気持ちも強いと思います。焦ってパニックになりがちですが、今、自分に何ができるのか考えましょう。

 

当院では、特にの治療に力を入れております。症状のある部位(痛いところ)だけにとらわれず、その症状をおこしている原因を探す姿勢で施術を行っております。突発性難聴・耳鳴りや類似の症状にも、体の構造や筋肉の連動から考えられる原因を見つけた上で施術を行っておりますので、病院や整体院などで回復しない場合であっても諦めず、ぜひ当院の施術を受けてみてください。

 

開院以来多くの突発性難聴・耳鳴りの方がご来院され、元気になっていきました。あなたがこのサイトをご覧になったことがきっかけで来院を決意し、突発性難聴の症状を改善することができるよう当院が全力でサポートいたします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

亮鍼灸院 院長 永田亮太

お問い合わせ

2回目以降:7,000円

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