起立性調節障害の鍼灸(朝起きられない・立ちくらみ・頭痛・だるさ)

このようなことはありませんか?
- 朝、体が重くてどうしても起きられない
- 立ち上がったときや長く立っているときに、めまい・立ちくらみがする
- 午前中に頭痛・腹痛・動悸・だるさが強く、午後になると少し楽になる
- 夜になると目が冴えて、なかなか寝つけない
- 遅刻や欠席が増え、学校や仕事に行けない日がある
- 「怠けている」「気持ちの問題」と言われ、つらさをわかってもらえない
- 病院で起立性調節障害と言われ、治療と並行してできることを探している
一つでも当てはまるならご相談ください
起立性調節障害は、本人の努力や気持ちだけではどうにもならない「体の調節の不調」です。それなのに外からは見えにくく、ご本人もご家族も、周りに理解されないつらさを抱えていることが少なくありません。
当院では、朝起きられない・立ちくらみが続くお子さんの、首・背中の緊張や呼吸の状態から丁寧に向き合います。これまでの経過や、取り戻したい毎日を、ご本人とご家族から伺うところから始めます。
初めての方へ
ネット予約なら初回 3,000円おトク
8,500円→5,500円税込・初診料込み/約60分(LINE・お電話は8,500円)
電話なしで、空いている日時をその場で選べます
空きを見るだけでもOK。予約は日時を選んでから確定します
4.9Googleクチコミ84件(2院合計・2026年9月時点)
- 初めての方が9割
- 全室個室
- 女性スタッフ在籍
月〜金 11:30〜20:00/土 10:00〜18:00(木・日定休、祝日も診療)
起立性調節障害で来院された方の声(動画)
※ 施術の効果には個人差があります
動画に出てくれた方は、現在大学生です。いまも体調管理のために、定期的に通院されています。
大学に通いながら、札幌のバンド「テレビ大陸音頭」で音楽活動を続け、2025年には日本最大級の野外フェス「フジロック(FUJI ROCK FESTIVAL ’25)」のステージにも立ちました。
朝起きられない、学校に行けない――そんな毎日が、ずっと続くように感じているかもしれません。
でも、その先にも道はあります。自分のやりたいことを見つけて、一歩ずつ進んでいる人がいます。
起立性調節障害で来院された方の声
★★★★★
高校生の息子さん(体位性頻脈症候群)のお母さまより
高校球児の息子が昨年、起立性調節障害の体位性頻脈で、めまいや頭痛、吐き気、倦怠感が酷く、こちらの鍼灸院に初めて訪れました。息がしづらいでしょ?と、本人もあまり気付いてなかった点をまず指摘され、背中のコリもパンパンと言われました。1度の施術で帰りには息がしやすい!と言い、週2回のペースで1ヵ月通った所、病院では数ヶ月掛かると言われたのに、休みがちだった学校にも野球部の練習も朝練から毎日行けるようになりました!それから、ペース落として通ってます。本当に感謝です!!
※口コミは個人の感想であり、効果を保証するものではありません。読みやすさのため一部省略しています。
起立性調節障害で来られた方の症例
- 朝の強いだるさで、遅刻が続いていた10代女性
- 朝起きられず、頭痛・吐き気・腹痛で登校が難しくなった女子高校生
- 中学への進学後、朝の頭痛・吐き気で登校が難しくなった男子生徒
- 腹痛(胃痛)がほぼ毎日続き、週に2〜3日しか登校できなかった10代女性
はり施術の前と後で、呼吸の深さを測りました
起立性調節障害の方の多くは、呼吸が浅くなっていると当院では考えています。下の図は、胸の動き(呼吸曲線)を、はり施術の前と後で測定した記録の一例です。

上に振れているのが息を吸うとき、下に振れているのが吐くときの胸の動きです。施術後は振れ幅が大きくなり、胸がしっかり動いて、呼吸が深くなっていることがわかります。
※測定記録の一例です。変化の出方には個人差があります。
起立性調節障害とは
起立性調節障害(OD)は、自律神経の働きがうまくいかず、立ち上がったときに血圧や心拍の調節が追いつかなくなる状態です。立っていると重力で血液が下半身にたまりやすく、脳への血流が不足して、立ちくらみ・めまい・頭痛・だるさなどが起こります。
小学校高学年から中学生・高校生の思春期に多く、中学生ではおよそ1割にみられるともいわれています。大人になってから同じような症状に悩む方もいます。症状は午前中に強く、午後から夜にかけて軽くなることが多いため、「夜は元気なのに朝は起きない」と誤解されやすいのが特徴です。
主なタイプ
起立直後性低血圧
立ち上がった直後に血圧が大きく下がり、回復に時間がかかる
体位性頻脈症候群
立っているときに心拍数が大きく上がる(血圧の低下は目立たない)
血管迷走神経性失神
立っている途中で急に血圧が下がり、気を失うことがある
遷延性起立性低血圧
立ってしばらくしてから、だんだん血圧が下がってくる
※ タイプの判定は医療機関の検査で行います。
当院の考え方:背中・肩甲骨の緊張と「浅い呼吸」
当院では、起立性調節障害で朝起きられない方の多くに、背中や肩甲骨まわりの強い緊張と、浅い呼吸が共通していると考えています。
体の使い方のクセで一部の筋肉に負担が集中すると、首・肩甲骨・胸まわりの動きが悪くなります。すると横隔膜が動きにくくなり、呼吸が浅くなります。浅い呼吸が続くと体は緊張した状態から抜けにくくなり、さらに筋肉が硬くなる、という悪循環が起きやすいと考えています。

肩甲骨まわりの「特定のコリ」をみる
起立性調節障害の方には、肩甲骨まわりに特有のコリが見られます。コリの場所にはいくつかのパターンがあり、その位置から体の「型」を見極めて、施術するポイントを決めます。

背骨と胸まわりの動きを整える
背骨の動きが悪いと、肩甲骨・首・胸まわりが一緒に固くなります。肩甲骨まわりのコリをゆるめ、背骨が動きやすい状態を目指して施術します。

病院の治療と、はり施術の役割
病院では、まず生活面での対策が基本になります。
- 水分と塩分を十分にとる(量は医師の指示に従ってください)
- 急に立ち上がらず、頭を下げてゆっくり起き上がる
- 日中に体を動かし、寝る時間・起きる時間をできるだけそろえる
- 学校と相談して、登校時間や授業の受け方を調整する
症状に応じて、血圧を上げるお薬や漢方薬が処方されることもあります。当院のはり施術はこれに代わるものではなく、並行して「体の緊張」の側から起立性調節障害に向き合うものです。お薬を飲んでいる方も、そのまま施術を受けられます。お薬については、かかりつけの先生とご相談ください。
当院のはり施術の特徴
当院では、起立性調節障害の方の体に共通する、首・背中・肩甲骨まわりの筋緊張による“浅い呼吸”に注目しています。
はり施術は筋肉の緊張をゆるめることが得意で、
背中・肩甲骨まわりのコリにピンポイントでアプローチし、血流を促すことが期待できます。
その結果、呼吸が深まりやすく、体が緊張から抜けやすい状態を目指せると当院では考えています。
当院のはり施術は、ただ症状のある場所に多くの鍼を刺す方法ではありません。
触診や動作分析でツボを見極め、ミリ単位の精度で狙うべきポイントに刺鍼するのが特徴です(整動鍼)。
初回は約60分。いつから朝がつらくなったのか、どんな症状がどの時間帯に出やすいのか、学校の状況や、病院で何を言われているのかを、ご本人とご家族から伺ったうえで、使う鍼と場所を決めます。
使う鍼は髪の毛ほどの細さで、本数も少なく、お子さんでも受けやすい刺激です。
つらい症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
鍼と自律神経の研究への取り組み
院長の永田は、明治国際医療大学大学院で、鍼の刺激が心拍変動(HRV:自律神経の働きをみる指標)にどのような影響を与えるかを研究しています。また当院は、帯広・北斗病院と鍼の共同研究を行っています。
研究で得た知見は院内研修でスタッフと共有し、日々の施術に活かしています。
研究でわかっていること
海外の研究では、鍼を受けると「リラックスの神経(副交感神経)」の働きが高まったという報告があります。
9つの研究(合計356名)をまとめた2023年の報告です。
参考:Hamvas S, et al. Acupuncture increases parasympathetic tone, modulating HRV – Systematic review and meta-analysis. Complementary Therapies in Medicine. 2023.
当院が選ばれる5つの理由

1. 症状の場所から離れたツボで、体の動きを整える

施術後に「あっ、変わった」と実感していただけるよう、技術を探求しています。
病院で異常はないと言われているのにつらい症状を抱えている場合、多くは「体の癖」がつくりだす動きの歪みからくる負担が積み重なってあらわれると当院では考えています。
歪みが生まれる原因は、症状を感じるところから離れた場所にある数ミリの筋緊張(ツボ)にあります。この緊張に鍼をして緩みをつくり、動きの歪みを整えることで、症状の軽減を目指します。
2. 北斗病院と共同研究を行っています

当院のはり治療について、帯広の北斗病院と共同で研究しています。医学的・科学的データを集積し、より良い施術の提供を目指しています。基礎研究に続き臨床研究もスタートし、当院の院長は研究者の一人として参加しています。
3. 医師からのコメント

四十物絵理子(医師/専門は内科、遺伝子検査、病理)
永田亮太先生との出会いは、定期的に仕事に赴く帯広の北斗病院でした。北斗病院内で鍼灸を疼痛管理の一つの医療行為の選択肢として施行するプロジェクトを耳にしました。素晴らしい試みだなと思い、永田先生方がどのような姿勢で治療をおこなっているのか、あるいは自分にも試してみてどのくらい効果を感じるかに大変興味があり、足を運びお話を伺いました。
永田先生は、痛みや違和感が存在することを客観的にそれでいて体系的に捉え、針や灸に伴う、恐怖心を含む小さな副作用も考慮し施術に当たられていました。実際に何度も体験させていただきましたが、今までの針治療とは全く異なる治療効果が、短時間で得られました。

4. 安心できる空間

症状やお体のお話をお聞きする【カウンセリングルーム】から【施術ルーム】まで、すべて個室です。プライバシーを守り、安心してお過ごしいただける空間づくりを心がけています。
5. 細い鍼・少ない本数のやさしい刺激

細い鍼を少ない本数で使うのは、原因と考えられる場所を正確にとらえることを大切にしているからです。低刺激のやさしい施術は、精度の高さの裏返しでもあります。
院長・スタッフ紹介

院長 永田 亮太
- はり師・きゅう師・柔道整復師
- 明治国際医療大学大学院 在籍
桑園中央病院や十勝リハビリテーションセンターで、改善が難しい症状を抱える患者さんの施術に携わってきました。現在は明治国際医療大学大学院で鍼と自律神経(心拍変動)の研究に取り組み、北斗病院との共同研究も行っています。2024年度の日本顔面神経学会では症例発表も行いました。研究で得た知見は、院内研修を通じてスタッフ全員と共有しています。
「このつらさをわかってほしい」。起立性調節障害のつらさは外から見えにくく、周りに理解されにくいものです。これまでの経過や生活の中で困っていること、取り戻したい日常を丁寧に伺い、体の状態と施術の方針をわかりやすくお伝えします。「少し楽になった」「できることが増えた」。そんな変化を一緒に積み重ねていきましょう。

鍼灸師 角田 奈美
- はり師・きゅう師
病院のリハビリテーション科や治療院で、10年間にわたり多くの患者さんの施術に携わってきました。一人ひとりの体調や気持ちに配慮した、細やかな施術を大切にしています。
「こんなことを相談してもいいのかな」と感じることも、遠慮なくお聞かせください。鍼が初めての方や刺激に敏感な方にも、その日の体調や刺激の感じ方を確認しながら、無理のないペースで丁寧に進めていきます。
初めてでも大丈夫です。当院は初めての方が多く来院しています。
「鍼灸は初めて」という方も、どうぞご安心ください。
ご予約される方の8割が鍼灸未経験者です。他院に通院中の方のご相談も承っております。
施術の流れ
- ご予約:ネット予約・LINE・お電話から。
- 問診票の記入・カウンセリング:症状の経過、病院での検査結果、飲んでいるお薬、困っていることを伺います。
- 体の確認:肩甲骨まわりのコリ、姿勢、呼吸、体の動きを確かめ、施術するポイントを見極めます。
- ご説明:体の状態と施術の内容を、わかりやすくご説明します。
- はり施術:刺激の感じ方を確認しながら、細い鍼で施術します。
- 変化の確認と今後の計画:呼吸のしやすさや体の動きを一緒に確かめ、通院の目安をご相談します。
通院の目安
通院のペースは、症状の続いている期間や体の状態によって変わります。初回に体を確認したうえで、目安をご説明します。良い状態が続くようになったら、間隔を空けながら体のメンテナンスとして通われる方もいます。
起立性調節障害のよくある質問
Q. 子どもでも鍼を受けられますか?
はい、受けられます。髪の毛ほどの細い鍼を少ない本数だけ使い、刺激の感じ方を確認しながら進めます。
Q. 病院の薬を飲んでいても大丈夫ですか?
はい、併用していただけます。お薬をやめるようお伝えすることはありません。お薬の量を変える場合は、必ず主治医にご相談ください。
Q. 起立性調節障害は何科を受診すればいいですか?
お子さまは小児科、大人の方は内科や循環器内科が窓口です。地域によっては「起立性調節障害外来」を設けている医療機関もあります。新起立試験などの検査で診断されます。
Q. 学校を休まないと通えませんか?
栄町院・大通院ともに平日は20時まで、土曜は18時まで施術しています。学校帰りや週末にも通っていただけます。
Q. 何回くらい通えばよいですか?
症状の続いている期間や体の状態によって異なります。初回に体を確認したうえで、通院の目安をお伝えします。
Q. 鍼は痛くないですか?
使う鍼は直径0.16mmほどで、髪の毛より細いものです。刺すときにチクッと感じることはありますが、刺激の強さはその場で調整します。
Q. 大人でも起立性調節障害の施術を受けられますか?
はい。大人の方で、朝起きられない・立ちくらみ・だるさが続く方も来院されています。動悸やめまいなど自律神経の不調全般については、自律神経失調症のページもご覧ください。
Q. 健康保険は使えますか?
使えません。健康保険・自賠責保険を使う施術は行っておらず、すべて自費での施術です。
Q. 回数券はありますか?
販売していません。
Q. 女性の施術者はいますか?
施術者5名のうち、3名が女性です。ご希望の場合は、ご予約時にお伝えください。
Q. 予約は必要ですか?
完全予約制です。ネット予約の場合のみ、初回5,500円になります(LINE・お電話・当日ご来院は8,500円)。
Q. 駐車場はありますか?
栄町院は3台ございます。大通院に駐車場はありません。
施術料金・アクセス
初めての方へ
ネット予約なら初回 3,000円おトク
8,500円→5,500円税込・初診料込み/約60分(LINE・お電話は8,500円)
電話なしで、空いている日時をその場で選べます
空きを見るだけでもOK。予約は日時を選んでから確定します
4.9Googleクチコミ84件(2院合計・2026年9月時点)
- 初めての方が9割
- 全室個室
- 女性スタッフ在籍
月〜金 11:30〜20:00/土 10:00〜18:00(木・日定休、祝日も診療)
栄町院の地図 | 大通院の地図 |
起立性調節障害に関連する症状・コラム
起立性調節障害の背景には、自律神経の乱れが関わっています。あわせて気になる症状があれば、こちらもご覧ください。
- 自律神経失調症の鍼灸 →
動悸・息苦しさ・めまい・不眠・お腹の不調など、検査で異常がない不調全般 - 不眠・睡眠障害の鍼灸 →
寝つけない・夜中に目が覚める・眠った気がしない - めまいの鍼灸 →
ぐるぐる・ふわふわするめまい、立ちくらみ - パニック障害・不安神経症の鍼灸 →
突然の動悸・息苦しさ、「また起きたら」という予期不安
追伸 起立性調節障害に悩むご本人・ご家族へ
“少しでも早く改善してもらいたい”そんな想いで施術にあたっています。

朝起きられないことを責められたり、自分を責めてしまったり——起立性調節障害は、ご本人にもご家族にもつらい時間が続きやすい不調です。
当院では、症状のある場所だけにとらわれず、体の緊張や呼吸の状態から、つらさにつながっているところを一緒に探していきます。
1回で何とかします、とは言えません。
ただ、病院の治療を続けながら、いま体に何が起きているのかを、一緒に確かめることはできます。
開院以来多くの起立性調節障害の方がご来院され、元気になっていきました。あなたがこのサイトをご覧になったことがきっかけで来院を決意し、起立性調節障害の症状を改善することができるよう当院が全力でサポートいたします。
まずは60分、お話を聞かせてください。ご家族だけのご相談も歓迎です。
亮鍼灸院 院長 永田亮太










