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プロボクサーを首の痛みから救う!!の巻

" 鍼灸治療 "

2017年12月15日

朝に「戦う鍼灸師プロボクサー若林耕さん」からラインが届きました。

 

この若林さんは私と同じ鍼灸師でありながら、ボクシングのプロライセンスをもつプロボクサーなのです!!

しかも、「アネスト鍼灸院」の院長でもあります。

 

ラインをみると、「首が痛いんです、、、往診でこちらにくる予定ありますか??」

こ、これは!!

 

往診で、近くを通る予定はありませんでしたが、鍼灸師の仲間から助けを求めている。

 

普段、こんな風に連絡をもらったことはなかったので、相当痛いんだろうなーと思い、昼休憩を利用して行くことにしました。

行くと首を抑えている若林先生。

 

プロボクサーとして、リングで戦っている時は、ラオウ(わからない人はすみません。)のような恐ろしい顔しています。

しかし、痛みを抱えている表情はいつもと違い力がない表情に、、、。

(過去にボクシングの練習を一緒にしてボコボコにされたことがあったので、今なら仕返しができるかも、、、

と思いましたが、体を触るとゴリゴリのムキムキだったので諦めたのは内緒です。)

 

やはり痛みを抱えると、表情まで悪くなりますね。

 

痛みについて聞いたところ、「首を後ろに傾けた時と上着を着ようとした際に首の後ろに痛みが出る」とのこと。

 

思いたいあたる原因は、スパーリング(練習試合みたいなもの)と手を着かずにブリッジをした状態で

頭をグリグリと地面に擦り付ける練習をしたせいではないかとのことでした。

ボクシングの練習は恐ろしい、、、汗

 

早速、患者着(はり治療専門の着替え)に着替えて頂き準備はOK、触診をはじめます。

 

脊柱(背骨)を触っていき、頚椎下部と胸椎上部に強い緊張(コリ)を発見!!

 

そこに連動するお尻と背中・手にあるツボに鍼(はり)を1分ほどしました。

 

変化は動画で確認してみてください。

 

鍼治療直後、首を後ろに傾ける動作と上着を着る際の痛みを確認すると、

 

10の痛みが→1.5の痛みまで痛みが減少したということでした。

1.5とは微妙ですが、、笑

 

そして、

「まだ痛みは少しありますが、いいですねー」

 

「これなら練習できそう!!」

と極太の腕から放たれるパンチを私の顔の前でくり出していきます。

 

「よ、よかったですね汗」

この人を絶対敵に回してはいけないと激しく思いました。

こうして同じ鍼灸師に治療を頼まれることは、とても光栄なことです。

しかも、若林先生はお金をもらって競技を行っているプロ選手です。

 

一般の人よりも筋肉が発達しているのはもちろん体の感覚が鋭いため、変化も自覚しやすい。

また、治療家でもあるので治療を受けている感覚・治療後の効果も正確に伝えてもらえます。

「いい点」も「悪い点」もですが

治療の改善点も見つかりとても良い経験になりました。

 

同じ鍼灸師にも体を任せて貰えるような技術を磨いていこうと思いました!!

この記事を書いた人

亮鍼灸院 

院長 永田亮太(ながたりょうた)

 

31歳 はり師・きゅう師、柔道整復師の国家資格を持っています。

高校卒業から治療院で働きながら学校に通い資格を習得。

臨床経験は13年になります。 症状を改善された患者さんの笑顔が大好きな治療家です!!

 

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