モートン病
このようなお悩みはありませんか?
- 足先(指の付け根)がしびれる、痛い
- 足のうらに違和感がある
- 歩いていると足裏がしびれる、痛くなる
- 立っていると足裏が痛い、しびれる
モートン病とは
足の裏で指の付け根付近にあらわれる痛み、シビレ、違和感などの神経症状が出現します。
一般的な対処法としては
足に伝わる衝撃をやわらげる対処方法が一般的です。足先に加わる負担を減らすことを目的とします。
- インソール(足底板)療法
- テーピング療法
- 運動療法
- 安静、休息
また、痛みが強かったり痛みが継続する場合には
- ステロイド注射
- 鎮痛薬
- 手術
などの対処がなされます。ですが頑固なモートン病ほど改善しないことが多くあります。それはなぜでしょうか?
なぜなら、本当の原因は「ふくらはぎ」にあるからです
「ふくらはぎが緊張し、筋肉にコリができてしまうことで足の裏、特に足先に負担がかかりシビレや痛みを引き起こしてしまうのです。」
一般的には、足底のアーチがくずれることでクッション性が低下してしまい、地面からの衝撃が足の裏にそのまま伝わってしまうことや、窮屈な靴やハイヒールのように足指の付け根を支点とする靴を履くことで、圧迫されて発症するといわれています。
ですが、モートン病で痛む部分である指の付け根に負担のかかる動きや体勢を考えると、つま先立ちや踵を上げた状態を想像できます。この時、ふくらはぎの筋肉を使っていることが注目すべき点です。
足の指を動かしてみましょう。
ふくらはぎの筋肉が動いていることがわかりますね。このように足先、指先の動きはふくらはぎの筋肉と連動して働いているのです。
では、なぜ当院ではモートン病に対応することができるのか?
こ鍼灸は、足裏のしびれ・痛み引き起こす筋肉のコリをピンポイントで狙い撃ちして緩めることができます。また、ふくらはぎの力を足先に伝えるツボを使うことで足底の負担を和らげることができるのです。
ふくらはぎにコリができると、ふくらはぎからの力が足先に伝わらなくなります。すると足先だけの力で対応しようとするのでそ足裏の負担が増えて、モートン病を発症すると考えられます。
当院では、ふくらはぎとコリを取り除くことで足底の筋肉の連動性を改善することでモートン病の施術を行っております。
当院が選ばれる5つの理由
1.即効性のある効果
治療後に 「あっ 変わった」と わかりやすく効果を感じていただけるよう技術を探求しています。
2.当院は、北斗病院と共同研究を行っています
4.安心できる空間
5.小さな刺激で大きな効果
細い鍼、そして、少ない鍼の本数で成果を出せるのは、根本となる原因を正確に捉えているからです。低刺激の優しい治療は、精度の高い治療の裏返しでもあるのです。
初めてでも大丈夫です。当院は初めての方が多く来院しています。
「鍼灸は初めて」という方でもお気軽にご安心ください。
ご予約される方の8割が鍼灸未経験者です。他院に通院中でもご相談を承っております。
このような方にオススメです。
- 早く治したい、症状を改善したい
- 病院で原因がわからないと言われた
- 病院や整骨院に通っても、なかなか良くならない
- 薬を使いたくない、薬を使わずに治したい
- 初めてでも安心してはり治療を受けたい
- 痛い治療を受けたくない
当院の施術技法”整動鍼”がメディアで掲載されました
「受けたい医療~新たな可能性が広がる最新治療法を、専門記者がわかりやすく解説2019年版」
モートン病で苦しむあなたへ
“少しでも早く改善してもらいたい”
そんな想いで施術にあたっています。
あきらめないでください。あなたのどこにいっても改善しない症状を良くします。
亮鍼灸院 院長 永田亮太