【症例】頭を動かすと視界がクルクル回るめまい、月末に再発をくり返していた30代女性(メニエール病)
亮鍼灸院で施術を行った、めまいの方の経過をご紹介します。

症例2
頭を動かすと視界がクルクル回るめまい(メニエール病)
来院時
頭を上に向けるとグルグル回るめまい。仕事が忙しい月末に再発し、休むことも
施術後
忙しい月末も、めまいで仕事を休まずに乗り切れた
来院までの経緯
医療事務として病院に勤務しており、人間関係のストレスを抱えていました。半年前から視界がグルグル回り立っていられなくなり、家族に連れられて病院へ。「メニエール病」と診断されて薬を処方され、2週間ほどでめまいは落ち着きました。その後、仕事が忙しくなる月末から月初めにかけてめまいが再発するようになり、症状が強いときは仕事に行けなくなることも。友人から鍼がめまいに良いと聞き、ネットで当院を見つけて来院されました。
初回の体の状態と施術
首と肩を触診すると、右の首の筋肉(起立筋)が硬く緊張しており、頭を下から上に向ける動作でめまいが起こるとのことでした。この首の緊張がめまいに関わっていると考え、首と連動する足のツボに鍼をすると、直後から右の首の緊張がゆるみました。
いつも左肩がこってつらいとのことで、左の首から肩、肩甲骨の内側の硬さに対して足のツボ2か所に鍼を追加。「めまいを感じずに頭を動かせる範囲が広がった」とのことで、1回目を終えました。
その後の経過
- 1〜4回目洗顔で頭を上げるときのめまいが減った。
- 5〜9回目月末で仕事が忙しかったが、めまいで休まずに乗り切ることができたため、施術を終了。
考察
首の筋肉の過緊張がめまいに関わっていたと考えられる症例です。左の首から肩が硬く緊張していたため、左の肩甲骨が右より持ち上がっていました。緊張をゆるめると肩甲骨の高さがそろい、引っ張られて硬くなっていた右の首の上部もゆるむとともに、めまいが軽くなっていきました。
施術で使った主なツボ
築賓(左)、飛揚(左)、地機(左)、合谷(左)、下髎(右)
施術の経過には個人差があります。掲載している症例は、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
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めまいでお悩みの方へ
症状の出方や原因は、人によって異なります。当院では初回に、病院での診断や検査結果、服用中のお薬、これまでの経過をうかがい、体の状態を確認したうえで、施術の方針と通院の目安をお伝えします。病院での治療と並行して受けていただけます。
鍼が初めての方も多く来院されています。髪の毛ほどの細い鍼を使い、刺激の感じ方を確認しながら進めますので、ご不安なことは遠慮なくお伝えください。
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