【症例】股関節の痛みで足を引きずって歩いていた、レントゲン・MRIで異常なしの30代女性
亮鍼灸院で施術を行った、股関節痛の方の経過をご紹介します。

症例3
歩いたり立ち上がったりすると股関節が痛む(レントゲン・MRIで異常なし)
来院時
右股関節の痛みで、足を引きずって歩く状態
施術後
8回で朝の痛みも含めて股関節の痛みがなくなった
来院までの経緯
朝起き上がると右股関節の前に痛みを感じるようになりました。営業職で歩くことが多く、歩き出しや長時間座ったあと立ち上がるときに痛むように。日に日に痛みが強くなり、夜には右足に体重をかけづらくなったため整形外科を受診。レントゲンで異常はなく、ロキソニンと安静・ストレッチを指示されました。少し和らいだものの仕事で安静にもできず、MRIでも異常はなく「筋肉からくる痛み」とのこと。近くの整骨院に1か月通いましたが、その日は楽でも翌日には戻ってしまうため、ネットで調べて来院されました。
初回の体の状態と施術
右股関節に体重をかけられず、足を引きずるようにして来院されました。触診すると、右股関節の前(腸腰筋)、横(中殿筋)、右腰に強い緊張がありました。
股関節の緊張をゆるめる足と膝のツボに鍼をすると緊張がゆるみ、歩くときに太ももが上がりやすくなり、痛みも10→5に。週2回の通院を提案しました。
その後の経過
- 2〜3回目同じ施術を行い、足を引きずるような歩き方が改善。
- 4〜6回目歩くときの痛みが5→3、さらに3→2に。腰の痛みが目立つようになったため、太ももの裏の鍼を追加すると腰の痛みも減った。
- 7〜8回目朝の痛みだけが残るため肩のツボを追加。8回目で朝の股関節の痛みもなくなり、終了。
考察
仕事で歩くことが多かったため、股関節の前にある腸腰筋(太ももを上げる筋肉)の緊張が強くなって痛みが出ていました。その影響で腰からお尻も緊張し、痛みが強くなっていたと考えて施術しました。
施術で使った主なツボ
中腰(右)、大腰(右)、足太陽(右)、膝陽関(右)、殷門(左右)、空髎(右)
施術の経過には個人差があります。掲載している症例は、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
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股関節痛でお悩みの方へ
症状の出方や原因は、人によって異なります。当院では初回に、病院での診断や検査結果、服用中のお薬、これまでの経過をうかがい、体の状態を確認したうえで、施術の方針と通院の目安をお伝えします。病院での治療と並行して受けていただけます。
鍼が初めての方も多く来院されています。髪の毛ほどの細い鍼を使い、刺激の感じ方を確認しながら進めますので、ご不安なことは遠慮なくお伝えください。
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